「アクションラーニング・カンファレンス2013」開催のご案内

経営学部リーダーシップ研究所及び当センター共催、NPO法人日本アクション・ラーニング協会主催の「アクションラーニング・カンファレンス2013」
※要事前申込

経営学部リーダーシップ研究所及び当センター共催、NPO法人日本アクション・ラーニング協会主催の「アクションラーニング・カンファレンス2013」を開催いたします。経営学部と当センターの教員・学生のプレゼンテーションも含まれておりますので、ふるってご参加ください。立教関係者は参加無料です。(当日は会場受付にて学生証か教職員証、もしくは御名刺をご提示ください。)

日時

8月29日(木)10:00-18:00

場所

立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階多目的ホール
キャンパスマップはこちら(太刀川記念館は、図中左方の立教小学校寄りです)

プログラム時間割

参加申し込み

下記リンクから事前登録をお願いします。その際、勤務先(通学先)に「立教大学」と明記くだされば受講料無料です。当日は学生証か教職員証、もしくは御名刺をお持ちください。

受講料

※本学学生・教職員は無料です。
※懇親会費は別途頂戴いたします。
一般:3,000円 
アクティブステイタス会員:1,000円

アクション・ラーニングは、支援型リーダーシップ・スキル涵養を目的として、質疑応答による問題解決と組織学習を並行して行うユニークな学習環境をつくる手法です。90年代から主に企業研修の手法として広く用いられてきましたが、最近では、ピア・ラーニングやアクティブ・ラーニングの具体的手法としての面が注目され、大学・高校・専門学校での導入が始まっています。そこで、今回のフォーラムでは、立教大学経営学部で実際に導入されているBLP(ビジネス・リーダーシップ・プログラム)とGLP(グローバル・リーダーシップ・プログラム)の事例、さらに企業と大学のコラボレーションによる導入事例をお送り致します。加えて、「ダイバーシティ」をテーマに「ジェンダー・ダイバーシティ」「エイジ・ダイバーシティ」に関する講演、さらに最適解のない複雑な問題を解決するために、立場の違いを超えた対話により、協調アクションを生み出す場をつくる話題の手法「フューチャーセッション」のワークショップもあります。また、国際アクション・ラーニング機構代表のMarquardt教授による講演も行われます。

内容(教育関係者によるセッション抜粋)

以下に教育関係者によるセッション時間割を抜粋します。

8月29日
午前10:15-11:15 
講演「パワークエスチョン ~未来を創る質問~」(英語、通訳あり)
Michael J. Marquardtジョージワシントン大学大学院人材開発学部教授
World Institute for Action Learning(国際アクションラーニング機構)代表

午前11:15-12:00
講演「立教大学 BLP・GLPの今」
立教大学経営学部教授日向野幹也、学部生・大学院生、卒業生

午前12:00-12:45
講演「日立ソリューションズ導入事例」
日立ソリューションズ 導入ご担当者様
立教大学 経営学部 専任講師及び学部生

問い合わせ先
経営学部リーダーシップ研究所 
TEL: 03-3985-4519