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2024年2月8日
2023年度 国連ユースボランティア帰国報告会の参加申込受付
《2023年度「国連ユースボランティア」参加学生が語る帰国報告会》
--3月16日(土)13:30-16:00開催(オンライン)--
2023年度、立教大学では「国連ユースボランティア」として1名の学生(GLAP [グローバル・リベラルアーツ・プログラム] 4年次生)がガーナの国連難民高等弁務官(UNHCR)に派遣され、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて5か月間の活動に取り組みました。
この度、国内の各大学より国連ユースボランティアプログラムに参加した学生たちが集い、以下の通り合同で2023年度帰国報告会を開催します。国連ユースボランティア参加を考えている方をはじめ、国連の活動に興味がある方、国連や国際協力機関で働きたいと考えている方など、ぜひご参加ください。
国連ユースボランティアとは?
国連ボランティア計画(UNV)との協定に基づき実施するプログラム。UNVのコーディネートにより、学生たちはアジア、アフリカ、中南米、オセアニアなどの開発途上国の国連機関に約5か月間派遣され、現地で国連職員とともに広報・リサーチ・プロジェクト運営支援などの活動に従事します。2024年2月現在、関西学院大学、明治大学、明治学院大学、立教大学が参加しています。
立教大学では全学共通科目(多彩な学び)の一科目として位置付けています。
国連ユースボランティア帰国報告会(参加申込み)
2023年度、本プログラムに参加した学生たちが集い、現地での学びや経験を語り合います。
今回の帰国報告会では、それぞれが置かれた様々な状況下で経験したこと、学んだこと、得たことを共有し、国際貢献活動に取り組むことの意義、さらには国連ユースボランティアが一般的な留学プログラムとどう違うのかについて考えます。
【日時】 2024年3月16日(土)13:30~16:00(開場 13:15)
【形式】 Zoom Webinarによるオンライン開催
【定員】 500名(先着順)
【言語】 日本語
【申込】 参加申込みはこちらからお申込みください。申込完了後、登録したメールアドレス宛にご案内が届きます。 ※登録内容は本報告会の実施にのみ使用されます。
【申込期限】 2024年3月14日(木)23:59
【内容】 国内の連携校各大学の派遣学生による活動報告会およびパネルディスカッション。
本学学生も登壇します。
◆13:30-13:50 開会挨拶
◆13:50-14:50 第一部:活動報告会
◆15:00-15:55 第二部:パネルディスカッション(モデレーター: 立教大学特任准教授 髙井明子先生)
◆15:55-16:00 閉会挨拶
本学問合せ先
立教大学 グローバル教育センター
email:
cghrd-unyv@rikkyo.ac.jp
プログラム関連サイト
[国連ユースボランティア プログラム情報]
本サイトのプログラム情報ページでは、プログラム詳細、学生の活動レポートやショートムービーを公開しています。
https://ghrd.rikkyo.ac.jp/program/unyv.aspx
[2024年度参加者募集サイト]
2024年度の国連ユースボランティア参加者を募集中です。
https://spirit.rikkyo.ac.jp/ghrd/unyv/SitePages/index.aspx