海外ワークエクスペリエンス２
グローバル教育センター提供の正課科目「海外インターンシップ2」は科目名変更となり、2024年度より「海外ワークエクスペリエンス2」として開講します。
プログラムの目的
個人単位で4週間程度、海外の企業に赴いて実践的な業務を体験します。異文化適応力、コミュニケーション能力、外国語運用能力、主体性、責任感、柔軟性、発信力など、国際的に活躍できるグローバル人材としての能力を総合的に高めます。
海外ワークエクスペリエンス2の概要
【形式】
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海外拠点企業においての渡航型就業体験 （指定企業。選考あり）
+目標設定、活動報告、事後研修等
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【時期・期間】
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8～9月または2～3月のうち企業指定の1か月程度（企業により異なる）
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【受入企業】
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・立教大学が独自に連携する海外現地／拠点企業
・多様な業種、国・地域の企業で受入 |
【人数】
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各企業若干名 |
プログラムの流れ
- 事前研修：目標・目的の設定、関連業界調査、企業理解調査、ビジネスマナー、派遣地域の情報収集、安全対策、渡航準備
- 現地研修：派遣企業における就業体験（約4週間）
- 事後研修：振り返り、報告会、今後の目標設定
スケジュール
海外ワークエクスペリエンス2は、夏季（8~9月）および春季（2～3月）の各長期休暇中に年2回実施します。
＜スケジュールの目安＞
8~9月派遣
| 2~3月派遣
| |
|---|
4月中旬
| 9月下旬
| 募集説明会
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5月上旬
| 10月下旬 | 応募締切
※応募者多数の場合は書類選考あり |
5月中旬
| 10月下旬~
| 選考 |
6月
| 11月
| 履修登録
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| 6～7月 | 11～1月 | 受入企業／団体との調整、渡航準備 |
| 7月 | 1月
| 事前研修
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8～9月
| 2～3月 | 現地ワークエクスペリエンス |
| 9月中旬 | 3月下旬 | 事後研修
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履修に関して
過去の参加学生の体験の様子
●2023年8月/日商エレクトロニクスベトナム海外インターン 経済学部経済政策学科2年次の参加体験談（2023.11.20 Rikkyo Close Up）
●2023年2～3月 / H.I.S.ニュージーランド海外インターン 文学部文学科英米文学専修4年次の参加体験談 (2023.6.1 Rikkyo Close Up)
●2023年2～3月 / ニュージーランド・TOKYO FOOD海外インターン受入企業の関連会社が発行するニュージーランド生活情報誌〈Gekkan NZ〉にインタビューを掲載いただきました！ 観光学部1年次生の参加体験談
●2022年8～9月 ニュージーランド・TOKYO FOOD海外インターン受入企業の関連会社が発行するニュージーランド生活情報誌〈Gekkan NZ〉にインタビューを掲載いただきました！
▶「初めてだからこそ、 たくさん学び経験できた」 経済学部4年次生の参加体験談
▶「ニュージーランドでの経験からなりたい自分を見つける」 文学部3年次生の参加体験談
●2022年5～7月(オンライン海外インターンシップ) / 2022年8月（渡航型海外インターンシップ）アルビレックス新潟シンガポール海外インターン コミュニティ福祉学部3年次生の参加体験談 (2022.11.10 Rikkyo Close Up)
●2020年2～3月 東日本旅客鉄道株式会社 シンガポール事務所海外インターン 経営学部1年次生の参加体験談
●2015年度春季「ACTIVITY REPORT ON RIKKYO OVERSEAS INTERNSHIP PROGRAM」～ドイツ・日本航空株式会社フランクフルト空港所インターンシップショートムービー（2016.10.10）
●海外インターンシップ参加で得たもの（中国・上海）（2014.10.28 Rikkyo Close Up）
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